ABEMA「FOR JAPAN」の社長出演後記10月編(その2)

ABEMA「FOR JAPAN」の社長出演、10月期の放送が終わりました。

社長の10月出演後記その2では、収録後の感想と、YouTube動画でのコメントについて感じたことをお話しします!

ぜひご覧ください!

 

【収録を終えての感想】

まずは最初に立てた目標の達成度について。

 

①VOICEを噛まずに話す

→噛みはしなかったが、予定していた内容の80%しか話せなかった。

3回目といえども、上手に締めれず結論がぼやけてしまう。難しいです!

 

②3回目の出演で余裕があるはずなので、もう少し遠慮せずに話す

→遠慮せずをはき違え、関係ない話をだらだらと話してしまいました(泣)

 

③収録中に石丸さんに話しかける

→番組史上初と思われる、「社長からゲストコメンテーターに直接質問する」を達成(笑)

 

収録の度に思うことですが、古館さんのファシリテーターとしての技量には舌を巻きます。

社長さん達のそれぞれの話をしっかり聞いて、理解して、瞬時に自分の言葉で会話できていることがもう、ただただすごい!

川本は意味を理解しようとするのでいっぱいいっぱいでした。

 

平井さんの視聴者視点のコメントも秀逸。

きちんとしながらコミカル感もあり、とっても和まされました!

 

谷本さんも理路整然として知性を感じるさすがのコメント。

別視点での考えに、いつも納得させられました!

 

そして、石丸さん。あんなに短い言葉で明瞭に説明する姿は圧巻でした!

撮影中、今の話からそのコメントが瞬間的に出てくるの?と驚くばかりでした!

 

FORJAPAN収録では、学ばされることが本当に多いです!

 

【10月オンエア】

1週目が10月4日(金)に放映されました。

 

FORJAPANスタッフさんから電話が来る。

「再生数がすごいです!」

「石丸さんの要望でYOUTUBEのコメント欄を開放しました!」

10月7日(月)に再生回数50万回突破、1週間後に80万回突破、現在110万回突破!!

すごすぎる。これが石丸効果か。。

これまでの放送では社長さん達への個人攻撃がないよう、コメント欄を開放しないという配慮があったとのこと。

川本もコメ欄がないことに安心していたのだが、気が気でなくなる。

見てみると、すでに1000以上のコメントが。。

全部読んでみました(笑)

大まかに分けると下の5つの内容でした。

 

①メディアについての賛否両論

②石丸さんへの賛否両論

③番組構成について賛否両論

④古館さん司会進行のあり方

⑤中小企業の社長の意見の希少性と話術

 

①について:視聴者の皆さんも深く考えてるコメントが多かったです。

 

②について:信者とアンチの闘いも目立つが、「コメントが端的でわかりやすい」との意見多く、同感です。

 

③について:「出演社長が多すぎて話の深堀ができてない」との声。

確かに、全員に回そうとしているのがわかるので、発言回数が多くなると出しゃばってしまう感がありました。

9月期の8人出演回はわかりやすかったように思います。(話上手な方がいたのもあります)

 

④について:「あれだけの人数としゃべりなれていない出演者の話をまとめる能力がすごい」との声多数。

中には「古館さんが話の途中で割って入るのが多すぎる。」「古館さんの話が長い。」という意見も。

確かに話している途中で割って入られると、何を話していたのかわからなくなる方もちらほら。川本もなりました。

しかし、カメラの前でしゃべりなれていない人たちにとって、古館さんのウィットに富んだ一言は救いの一言。

感謝しかありません!

 

⑤について:地上波にはない中小企業の社長視点の意見の希少性と、素人感についての声多数。

「話の要点がわからず話が長い」

まったくもっておっしゃるとおり!

川本も3回目の出演なので少しは流暢に話せたかと思っていましたが、あらためて聞くとのたのたと話していて聞きずらかったです。

そして前振りの説明が長すぎて結論が浅くぼやけてしまいました。。

 

10月期4回分のコメント欄に、川本名指しのコメントは全部で7つ!(肯定意見5つ・否定意見2つ)

しっかりとエゴサーチしてしまい、コメント欄開放に対する恐怖心が浮き彫りに。。

 

3回出演してみた感想としては、精一杯やってみたものの、川本の度量ではテレビ出演は荷が重かったです!

話術のセンスがまだまだ足りないと感じました。

 

しかし、いろいろと知らない世界を体験できたことは貴重な体験で、大変勉強になりました!

声をかけてくださったFORJAPANのスタッフの皆さまには感謝いたします!

今月のタイムテーブル